Simplicity

生徒たちはすでに大人の力を超えている。

ただそれだけのシンプルな答え。


2学期のアウトプット型テスト、

中学生は図形に隠された性質や比について、

高校生は論証・論理をコーディングを通じて。


改めて改めて気付かされたこと。

2ヶ月経ってしまって、

その間に、講習や研修や依頼や2023年のリフレクションが入ったけど、ずっと頭にあって、

研修があって高3生(Friends)の声を聞いて、

アウトプット型テストで感じたことは間違いなかったなと。ようやく更新。


数学の点数はもちろん人それぞれだが、

それ以上に、数学のような視点がある生き方、

数学のような思考とともに過ごす在り方、

これらがもっと人それぞれで、

もうすでに大人は敵わないなと思う。

3学期の高校生は数の探究を進めてもらっている。

もうすでに創造性と新たな数の性質の出会いがちらほら。

敵わない。

中学生もこれから学年末に向けてエンゲージ。

アウトプット型テストが楽しみです。


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そして、節目となる Friends たちがもうすぐ卒業です。

この方たちに伴走してもらったおかげで、

これまでとこれから

学び・授業・CBL・研修・デザイン・アート・見えない声

今年度から3年くらいのビジョンが見えてきました。


実はもう始まっていて、

生徒たちにアフォードされながら、

少しずつギアを上げていく。

そんなタイミングなのかなと思っています。


ありがとうとともに。

arigataΣ

生徒の力は無限大。楽しみながら数学を学ぶと、自ずと力を伸ばし、社会や人生と繋がります。

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