生徒にも自分にも問い続けていること

ここ数年、自分の授業を受けた生徒たちは年間に幾度となくこのフレーズを見てきていると思います。これを問い始めた頃は何にも分かってなかったです。海外の事例などを参考にiPadを使った授業を行なっていくうちに、直感的にこれを問うことが大事だと思って続けてきました。


一応そのときそのときで自分なりの答えを持っていますが、年々変わっていきます。


はじめのうちはなんでもいいから生徒がこれを持つことが数学の力を伸ばすのではないかと思いました。そして、数学が解けることよりこれを持つことの方が人生において重要だと気づいてきました。それからは、みんなの答えが違っていいことが分かってきました。みんなが数学の素養があり誰も取り残されないことがわかってきました。みんなが数学を伸ばせることがわかってきました。・・・何かが分かっていくことがこれからもまだまだ続いていく予感がしています・・・


肝心の自分の答えは。。。

説明できないと時々困ることがあるので、現在の時点であえて言語にすると

「解決と創造を哲学すること」

きっと来年には変わっていることでしょうw

arigataΣ

生徒の力は無限大。楽しみながら数学を学ぶと、自ずと力を伸ばし、社会や人生と繋がります。

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